資産・収入ゼロからたった3ヶ月でFIRE(経済的自立と早期退職)を達成、4ヶ月で資産は1億円に。
どんな雑誌や本にも掲載されない、全く考え方の違う「お金との付き合い方」をつづった『1年で億り人になる』の著者であり、資産構築コンサルタントの戸塚真由子(とつか・まゆこ)氏。
幼い頃から“ど貧乏”な家庭で育ち、長い間「お金のコンプレックス」を抱えてきた戸塚氏が「いつか、絶対にお金持ちになる」というたった一つの夢をかなえるまでの境遇を語りつくした。
今回は2023年のベストセラーとなっている書籍の中から、一部抜粋、再構成して届ける。
■ブランド品&高級車…お金をジャブジャブ浪費する謎の公務員
青春時代にやりたいことができず、鬱屈(うっくつ)した恨みを抱えたまま私は大人になりました。
無意識に根付いていた「お金へのコンプレックス」は強烈で、激しく浮き沈みする人生になっていきます。
公務員になった私は、湯水のようにお金を自由に使うようになりました。お金をどんどん使えることがただうれしかったのです。
次から次へと高級車をコロコロと替えて、巨大なリムジンタイプのベンツにも乗っていました。
公務員ということで簡単に審査が通ったのです。 そしてブランド品なども片っ端から買い、頻繁(ひんぱん)に海外旅行へ行き、公務員の同僚のなかで確実に浮いていました。
ところが、どれだけ働いても、自分が欲しいものをすべて買うお金なんてありません。
給料日が近くなると、いつも銀行残高は1000円以下。
ATMでは1000 円以下は下ろせないため、わざわざ銀行窓口に行って現金化していました。
もちろん食べ物も冷蔵庫の残り物、それで給料日直前の1週間を過ごすのです。
各種資格手当なども含め、20代で当時の年収は600万円以上ありました。
それでも「お金への飢え」は止まらず、夜は高級クラブでアルバイトを始めました。
歩合をも含めて月10日ほどの出勤で100万円以上稼いでいました。
そんな生活を8年ほど続けたとき、気付きました。
「よく考えてみると昼も夜も働いているのにまったくお金が無い。お金が無いどころか、車やカードの借金が限度額までいっている。でも働けば働くほどもっとストレスがたまるから、もっとお金を使いたくなる。」
まさに、買い物依存症のような状態でした。
この頃、ひとり暮らしをしていた部屋はゴミ屋敷になっていて、周囲の家からもクレームが来るほどだったのです。
「働くことが向いていないのかもしれない。悪循環に陥るだけだから……。働かないでも良いように、お金持ちと結婚してみよう。」 そうして、お金持ち相手に婚活を続けました。

■3度目の結婚の決め手は「年収、約1億円」、しかし壮絶な結婚生活に

私は資産家と3回結婚し、3回離婚しています。

おかげで「お金を増やす極意」を間近で見られました。

3度目の結婚相手は当時50代、ニコニコ笑う恰幅(かっぷく)のいい紳士の Nさんです。

決め手は「年収、約1億円」でした。

お金持ちになりたい私に、その極意を教えてくれるのはこの人だと直感したからです。 結論から言いますと、いろんな意味ですごい結婚生活になりました。

お金持ちなのにNさんが結婚相談所に登録していたのは、それなりの理由があったわけです。

少しでも気に入らないことがあると、Nさんは生活費を一切払わず、私を困らせてきます。

懇願しても本当にビタ一文くれないので、知人の会社で働かせてもらい生活費を稼いでいました。

ところがそれも気に食わないのか、今度は軟禁されるはめに。

「労働しても結婚してもなぜか必ずこうなる。私のやっていることが何かおかしい」と、この頃には薄々、人生を根本的に変えなければいけないと感じていました。

一方でNさんは、資産構築のプロであることも、間違いありませんでした。

現在の資産構築コンサルティングの成功には、Nさんという本物の大富豪を身近で見られたことも大きく、拙著1年で億り人になる』でご紹介している、「誰でもお金持ちになれる」という原則をついに発見したのです。

■ケタ違いの海外資産家から触発、師匠オリバーとの出会い

「億り人」に 海外のVIP達と交流を深めるにつれ「お金持ちのレベルが日本とはケタ違い」だと確信します。 「1億円」ではなく「1億ドル」という資産の持ち主がゴロゴロいる。その光景を見て、私は決意しました。 「いくら稼いでも、会社員ではダメだ。

投資家にならなければ、本当のお金持ちとは言えない」 そんなとき出会ったのが、現在の投資の師匠、オリバーです。

オリバーに出会ってから、「億り人」になるまではあっという間でした。

出会って1ヶ月はオリバーの動画を1日中観て、2ヶ月目には資産構築クラブを立ち上げて私もコンサルティングを始めました。

そして3ヶ月目にはFIRE達成、 4ヶ月目には資産1億円を作ったのです。書籍『1年で億り人になる』の中では何度も繰り返しておりますが、正しい方法さえ真似すれば、1億円の資産を作るのに、1年あれば十分なのです。

■戸塚真由子プロフィール

資産構築コンサルタント。超倹約家の家庭で育った反動で、「お金持ちになる」が小さい時からの夢になる。公務員として勤務した後、民間に転職し、月収800万円を稼ぐ凄腕営業となる。しかし「高収入=お金持ち」ではないことに気付き方針転換。婚活もかねて世界38カ国を行き来し、アメリカ、ドバイ、スイス、アブダビ、モロッコ、モナコ、フランス、イタリア、台湾などで活躍する世界中の大富豪やVIPとの太いパイプを作る。資産家と3回結婚するも、それぞれ離婚を経てバツ3に。ある時、現在の投資の師匠に出会い、資産・収入ゼロからたった3ヶ月でFIRE達成、4ヶ月で資産1億円になる。その教えを広めて「1人でも多くのFIREを達成」させるべく資産構築のコンサルティングを行う。 指導した生徒の74%以上を、資産ゼロや3000万円以上のカードローン地獄といった状況から生還させる。口コミで話題となり、海外からの受講者も多数。2022年末に発売された、著書『1年で億り人になる』(サンマーク出版)はわずか5ヶ月で10万部を突破、2023年5月にはビジネス書第1位(日販調べ)になるなど、注目のベストセラーとなっている。

資産家と3回結婚&3回離婚 “本物の大富豪”から学んだ「誰でも億り人になれる」魔法の法則/記事考察

記事から伺える戸塚真由子氏の物語は、貧しい環境からの脱却と資産構築の旅を描いており、その過程で学んだ教訓を書籍に納めているようです。

この記事だけでは公務員20台で年収600万で副業もやっていた点などよくわからない点もありますが・・。

彼女は公務員として働きながらも、浪費生活を送り、負債を抱える中で「お金持ちと結婚する」と決意。その後、3度の結婚と離婚を経験しながらも、実際に資産家との結婚を通じてお金を増やす極意を学びます。

「1億円の資産構築」を目指す過程で海外の資産家たちと交流し、投資家としての視点を身につけたようです。この出会いが彼女にとって大きな転機となり、投資の師匠であるオリバーとの関係を築くことで、わずか4ヶ月で資産1億円を達成しました。

試算1億円を達成する詳細は書かれてないのですが、著書『1年で億り人になる』には興味を持ちました。

要するに、「正しい方法を学ぶ」ことが資産構築の鍵であり、時間をかけずに目標を達成することが可能である・・・ということではないでしょうか。

資産構築にしろ何か一角のことを成すにしろ、正しい指導者に教わるのが近道・・というのは生きていくうえで重要な示唆と言えそうです。

2023年の物価高・エネルギー高もあり、家計や個人も皆苦しんでる印象です。

資産形成を上手に行い、実りある日々を手に入れたいものです。

信頼できるショップとのクレカ現金化も有用

個人としてはポイ活や投資や投信だけでなくやはり、急な出費など対応できる現金化の方法をあらかじめ理解しておくというのも重要と言えます。

急な出費に対応する現金化の手段としてクレジットカードのショッピング枠を利用する方法があります。

クレカの現金化自体は当然違法ではありませんし、現金を得るにおいて有用な手段として根強い支持があるのも事実です。

クレカ現金化においては信頼のできる金券ショップなど、実績があるお店をきちんと選ぶことが大きなポイントと言えるでしょう。

特に大阪など関西は電子ギフト等の取扱において法律に反しない範疇で営業している金券ショップも多く存在します。

クレジットカード現金化について詳しくは当方サイトでもまとめてますのでよければご覧ください。

クレカ現金化は合法か|クレジットカード現金化口コミ案内所

その他大阪で土日も営業しているクレカ現金化店や、来店不要での現金化ができるショップをまとめてますのでよろしければご覧ください。

土日も営業しているクレカ現金化店|大阪のクレカ現金化店案内所(公式版) (anshinmarufuku.com)

※女性も安心!大阪で来店不要でもクレジットカード現金化ができるお店