5月30日、大阪市中央区にあるアミューズメントカジノバー「Giji Casi」と「レイズ」の経営者や客ら21人が、違法に賭博をしていたなどとして逮捕されました。
警察によりますと、客同士がポーカーをして残ったチップを店が現金化し、NPO法人「日本ポーカー協会」を経由して客の口座に振り込んでいたということです。
振込の名目は「競技者へのサポート費」となっていて、賭博行為を隠すための手口とみられています。
この協会はポーカーをスポーツとして普及を目指すとしていました。
逮捕された協会の理事三久保城司容疑者(55)は、警察に対し、「私が協会の口座でお客さんにお金を振り込みましたが、賭博をやっているとは知りませんでした」と、容疑を否認しています。
大阪市中央区のアミューズメントカジノバーで違法な賭博が行われていたとして、経営者や客ら21人が逮捕されました。
警察の調査によると、客同士がポーカーで勝ち残ったチップを店が現金化し、それをNPO法人「日本ポーカー協会」を通じて客の口座に振り込んでいたとされています。この振込は「競技者へのサポート費」という名目で行われ、賭博行為を隠す手段として利用されていたようです。
この逮捕された協会の理事である三久保城司容疑者は、警察に対して自らが口座を通じて顧客に振り込んだことは認めつつも、賭博行為を知らなかったと主張しています。
知らなかったという言い分は厳しいかなぁなどと思わされますね。
犯罪など犯さなくても皆十分にお金を手に入れて幸せに生きていける経済状況だったら良いのですが、2023年の物価高・エネルギー高もあり家計や個人も皆苦しんでる印象です。
個人としてはやはり、急な出費など対応できる現金化の方法をあらかじめ理解しておくというのも重要と言えます。
急な出費に対応する現金化の手段としてクレジットカードのショッピング枠を利用する方法があります。
クレカの現金化自体は当然違法ではありませんし、現金を得るにおいて有用な手段として根強い支持があるのも事実です。
クレカ現金化においては信頼のできる金券ショップなど、実績があるお店をきちんと選ぶことが大きなポイントと言えるでしょう。
特に大阪など関西は電子ギフト等の取扱において法律に反しない範疇で営業している金券ショップも多く存在します。
クレジットカードの現金化について詳しくは当方サイトでもまとめてますのでよければご覧ください。
その他大阪で土日も営業しているクレカ現金化店や、来店不要での現金化ができるショップをまとめてますのでよろしければご覧ください。