自分でするとクレカ現金化業者を利用するより得すると考えている方も多いかと思いますが、実はあまりうまくいきません。やはりそれなりのノウハウ 経験値のあるプロにまかした方が得のようです。
1 ブランド品編
今でもよくあるのがブランド品を購入して、それを買取店で売ってのクレジットカード現金化です。今の時代でもあります、やはりルイヴィトンが多いようです。ロレックスは最近少ないようです。それはロレックスの価格が昔と違いかなり値上がりしているからだと言われています。最近のロレックスはちょっと頑張れば買える金額ではなくなってきているのです。黒サブマリーナなんか昔はつけている方が多かったのですが。 ルイヴィトンの財布類を現金化する方が多いです。
まず気をつけてほしいのは、自分でルイヴィトンの財布を選んで、自分でブランドショップに持ち込み売る行為です。これは非常に損します。まず、素人はどのルイヴィトンの財布が買い取率が高いかは分かりません。分かっていたとしても、その相場はころころ変わるので古い情報の可能性もあります。 ですので、やはり予めクレジットカード現金化業者にどの財布の買取率が高いかの確認を取るべきです。それが確実です。
そして売るのも現金化業者の方がいいでしょう。リサイクル店やブランド店ですと買取値は人気商品でも安い場合が多いです。実際にクレジットカードの現金化を自分でするためにルイヴィトンの財布を買いいろんな店で買取価格を聞いてまわってきた人は皆同じことを言います。リサイクル店とかブランド品店は買値の50%とかザラです。
反してクレジットカードの現金化店なら、売る側の事情を考慮してそれなりの値段をつけてくれます。それでも買値の70%前後とみて下さい。よくて70%前後です。 中にはプレミアがついていて定価の90%以上で買い取る商品も稀にあります。しかし、そのような商品は何カ月も予約待ちしなければ入手できないことが多いので、まずすぐには買えません。あと、プレミアがつくような商品は旬の期間が短く、運が悪いと、いざ売る時になって値段が急降下している場合もあります。ルイヴィトンならモノグラムやダミエの方が買取価格は手堅いです。
買取値が安いのならば、自分で売るという方法もあります。ヤフオクで売ることを想定してみましょう。まずヤフオクの場合、売れた時の手数料は8.64%です。昔はもっと安かったのですが今はこんなに取られるのです。あと、昔と違い人気商品といえども、すぐには入札されません。これは多くの方が言っています。少し安く値段の設定をすればいいのではと考える方もいるかと思いますが、それでも入札されないことが多いです。すぐに売りたい場合は、例えば10万円で購入したブランド品でリサイクル店では6万円で買い取ると言われている商品の場合。だいたい7万円から7万8000円ぐらいなら早めに入札 落札されます。しかし、そこにヤフオクに払う8.64%の手数料が差し引かれるので、クレジットカードの現金化率は60%台になってしまいます。よくて70%です。
これならクレジットカードの現金化業者に事情を説明して買い取ってもらった方が断然得です。そもそもヤフオクの場合、落札者側がヤフオク簡単決済をしてしまうと、お金が振り込まれるのが何日もあとになるので、クレジットカードの現金化の意味がないのです。 ですので、メルカリとかBUYMAとかも同じですね。
何日もたってからお金が自分の銀行口座に振り込まれるので、クレジットカードの現金化としての意味が全くないのです。あと、ヤフオク メルカリ BUYMAの他に、amazonで売る方法もありますが、ルイヴィトンなどクレジットカードの現金化に適したブランド品の場合、出品が困難です。それはamazonで販売されているルイヴィトンの商品を見ていただければすぐ分かると思います。しかもamazonは手数料も高いです。ヤフオクやメルカリのように一律ではないので、商品によっては余裕で10%以上差し引かれることも多いです。
2 ビットコイン編
最近、何かと話題のビットコインについてです。ビットコインを使ってのクレジットカードの現金化について述べます。まずビットコインをクレジットカードで購入する場合、かなりの手数料を差し引かれてしまいます。これはビットコインを販売しているところから差し引かれるのです。ですので、それを売るのですから、さらに買取業者からも差し引かれてしまいます。
それでも、一応は上記1のブランド品を使ってのクレジットカードの現金かよりはマシかと思います。うまくいけば80%台の買取率を達成できます。しかし何かと手続きがややこしいのはたしかです。初回申し込みにかなりの時間がかかります。
これではクレジットカードの現金化としての意味がありません。以前のマウントなんとかの詐欺まがいの事件もありましたし、ビットコインでの現金化は避けた方が良いかと思います。そもそもこの手の仮想通貨の仕組みをよく理解していない人が世の中の大半であり、多くの人らはブロックチェーンでただなんとなく安全といえば安全ながらも通貨下落のリスクもあり等、その程度の理解しかしていないと思われます。
あと、もちろんですが、そのときのビットコインの相場にも左右されます。これまでビットコインは右肩上がりで値上がりしてきたのですが、中国の規制により値段が急低下などのトラブルが発生しています。現在、ビットコインはちょっと大変な状況となっているのです。
たかだかクレジットカードの現金化をするために、わざわざとビットコインなどというリスク商品に手を出す必要もないのではと思います。事実、今年に入ってから、ビットコイン成金の中でパンクしてしまった人が何人か出てきています。ビットコインは株やFX取引以上のリスクを感じます。
クレジットカード現金化ではビットコインは避けた方が良いでしょう。 ビットコインの他にも電子通貨は多数あります。イーサリアムやリップルなどです。しかるにビットコイン以上に難しいと言われているので、ここでの言及は避けます。
3 ゲーム編
これは上記1のブランド品と同じでビットコインほどのリスクはないです。ただし買取率は70%と見たほうがよいでしょう。
しかし若干ながらゲーム関係の方がブランド品よりも買取率は高いように見受けられます。ソフトによりけりですが買取率80%を達成することもあります。ただし、ゲームソフトについての知識がそれなりにないと無理です。
ならばクレジットカードの現金化業者に、どのゲームソフトを買えばいいか聞けば良いのではと考える人もいるかと思いますが、我々が今まで見てきたクレジットカードの現金化業者は、ブランド品や貴金属等の相場価格は詳しくてもゲームソフトの相場価格に詳しい人は皆無でした。
クレジットカード現金化業界の方らは、ゲームとかがあまり好きでないのではと思えるぐらい詳しくない人が多かったです。 ゲーム類を使ってのクレジットカードの現金化で気をつけなければいけないのは、買取価格が短期間ですぐに下がることがおおいことです。ルイヴィトンの等ブランド品に比べ非常に値下がりが早いです。だからこそその分、ルイヴィトンなどブランド品より旬の場合は買取率が高いのでしょう。あっというまに値下がりするソフトも多いです。
その辺は十分に注意したいものです。 ゲームソフトについてもブランド品と同じで、自分でネットオークションなどにて売るという方法もあります。 まずヤフオクで売ることを想定してみましょう。ヤフオクの場合、先ほども述べたように売れた時の手数料は8.64%です。昔はもっと安かったのですが今はこんなに取られるのです。
あと、昔と違い人気商品といえども、すぐには入札されません。これはゲームソフトも同じなのです。ただしヤフオク利用者はゲーム好きが多いのか、ブランド品よりは入札率が高いです。質問も多いです。マニアの困惑するような質問もきます。それとこのゲーム好きの層というのは少し変な人も多いのか、いたずら落札がブランド品類に比べ非常に多いです。
あと、クレジットカードでまともに購入したゲームソフトなのに「中国の海賊版」みたいな感じで虚偽通報されたりすることが多いです。 ゲームソフトもヤフオクに8.64%の手数料が差し引かれます。場合によったらゲームソフトもクレジットカードの現金化率は60%台になってしまいます。ゲームソフト次第ですし、それらゲームソフトの目利き力で差がでます。
上記1にも述べましたが、ヤフオクの場合、落札者側がヤフオク簡単決済をしてしまうと、お金が振り込まれるのが何日もあとになるので、クレジットカードの現金化の意味がなく、それについての注意も必要です。メルカリとかBUYMAとかも同じです。
何日もたってからお金が自分の銀行口座に振り込まれるので、クレジットカードの現金化としての意味が全くないのです。Amazonも振り込みは遅いです。現在、amazonがゲームソフトを売った場合、いくらの手数料をとるかは把握していませんが安くはないことは確かです。
4 その他
たまに金をクレジットカードで買えるかと聞かれることがありますが、金塊などをクレジットカードで買えると聞いたことがありません。海外なら買えるかもしれませんが、それなりの手数料が加算されますので、クレジットカード現金化としての意味がないと思います。
海外のサイトを探してみますと、カンガルー金貨ならクレジットカードで購入できるところが多いですね。しかし値段を見るとクレジットカードで買えるサイトはどこも高いです。現金決済よりかなり高いです。日本の金券ショップ等で売られているカンガルー通貨よりもかなり高いです。
これではクレジットカード現金化の意味がありません。一体どういった人がクレジットカードで購入するのかよくわからないレベルの値段の高さでした。
5 メルカリでクレカの現金化
今はヤフオクよりメルカリです。ともかく利用者が多いですし、ヤフオクよりすぐに売れます。手数料10%がネックなのですが、けれども売れるので多くの方が利用します。
まずヤフオクで売れない商品もすぐに売れます。現金化するには一番早いです。そんな大人気のメルカリですが、去年までは現金化が流行していました。ニュースでも報道されていたと思います。2000円札などの販売です。どんな人が出品しているのでしょう。インターネットではクレジットカードの現金化業者だろうという書き込みもありました。
でも、クレジットカードの現金化業者の方らに聞きましたところ、多くの人らが実はメルカリ現金化を知りませんでした。「えっ、こんな方法があったの?」と逆に驚いていました。詳しい人の話では、この2000円札出品のメルカリ現金化出品者は、クレカ現金化業者とは全然関係のない人たちらしいです。
ただのセドリの人とかサラリーマンや主婦が小遣い稼ぎにしていたようです。そして、その2000円札を落札する人も、どういう人かといえば生活保護を受けているシングルマザーの人らのようです。自分の銀行口座にお金が振り込まれたら困る人たちです。自分の銀行口座にメルカリの売上金が振り込まれると、それが役所の福祉課にばれていない銀行口座でも、何かの拍子で同銀行口座の存在がばれると収入とみなされてしまう。だからメルカリの売上金を2000円札(レターパック発送?)で欲しい、この方法ならまず役所の福祉課にばれて生活保護や母子手当を打ち切られることもないと、そういう悪知恵の働く方らが利用していたようです。ですので、メルカリ現金化はクレジットカードの現金化業者は全く関係、関連性がなく、勝手に濡れ衣をきせられていたようです。
なお、この2000円札落札メルカリ現金化の手口は現在使えません。これをすると運が悪ければ即座にアカウント停止になってしまうそうです。
6 新幹線回数券を使ったクレジットカード現金化の危険性
新幹線の回数券を使ったクレジットカードの現金化は、実のところ結構危険です。まず必ずクレジットカード会社からのヒアリングを受けます。 これはJRのみどりの窓口だけではなく旅行代理店などで新幹線の回数券を買った場合でも同様です。それぐらいクレジットカード会社は新幹線の回数券を使ったクレジットカード現金化に対して警戒をしているのです。
この新幹線の回数券を使ったクレジットカードの現金化と言うのは、もう20年以上前から使われている手口であるので、当然クレジットカード会社もその手口を熟知しているので、ですのでみどりの窓口ではなく警戒のゆるい旅行代理店で新幹線の回数券を買ったとしてもすぐにクレカ会社からヒアリング調査が入るのです。
ヒアリング調査と夜はその窓口ですぐに行われます。まず窓口で新幹線の回数券の購入申し込みをします。続いて支払い方法をクレジットカード支払いと申し出します。するとすぐに窓口続いて支払い方法をクレジットカード支払いと申し出します。するとすぐに窓口受付の店員はクレジットカード会社に電話をし、その電話を持ってきてお客様と話をさせます。
そしてクレジットカード会社の電話オペレーターから根掘り葉掘り聞き取り調査をされるのです。 普段から新幹線の回数券購入をされていない人などは特にしつこく質問攻めに会います。 普通に考えてみれば、資本金の額が数千万円の法人のクレジットカードならまだしも、個人が新幹線の回数券を大量に買う必要性等なかなか発生しないわけですから、やはりクレジットカード会社も不審に思うわけです。
新幹線の回数券を使ったクレジットカード現金化の怖いところは、その時はなんとかカード決済が通ったとしても、後日になってから急にカードが利用停止になったり、もしくは利用限度額を一気に下げられたりなどのペナルティーを与えられるところです。私の知り合いは3ヶ月だけクレジットカード利用停止と言う意味不明なペナルティーを与えられていました。
昔はJCBとアメックスだけが新幹線回数券のクレジットカード現金化に対して厳しいと言われていましたが、今はビザもマスターも厳しいようです。 10年以上前ならまだしも、今の時代においてはクレジットカード現金化をするにあたって、新幹線の回数券購入は避けた方が無難かと思われます。
※このホームページは製作者が実際に大阪に店が実在しているかどうかを店舗まで見に行き確認をした大阪に特化したクレジットカードの現金化案内サイトです。実在していなかったお店は掲載を見送らせていただきました。(当ホームページは詐欺などの被害防止の観点から、中立さと公正さについて重点をおいています。)