岸田政権は今月中にも経済財政運営の指針「骨太の方針」を取りまとめる予定だ。
その柱となるのが、岸田文雄首相が「異次元の」と冠を付けた少子化対策・子育て支援策だが、ベストセラー『未来の年表』シリーズの著者で、人口減少問題に詳しいジャーナリストの河合雅司氏によると、現在俎上に載せられている政策の数々はいずれも的外れで、逆効果にもなりかねないという。
どういうことか? 河合氏が解説する。
岸田政権が目玉政策として掲げる「異次元の少子化対策」の概要が明らかになるにつれて、子育て世代に大きな失望と反発が広がっている。「異次元」と程遠い政策が並んでいることもあるが、それ以前の問題としてあまりに的外れだからだ。

「悪い冗談」としか思えない政策の数々

子育てが終われば負担だけが残る

出生数が減り続ける「不都合な真実」

この記事では「異次元の少子化対策でかえって出生数減が進む?」という点で岸田政権の少子化対策の問題を挙げられています。

現政権が進める少子化対策・子育て支援策が的外れで、逆効果になる可能性があるという指摘ですね。

政策のターゲットが子育て世帯に偏っており、結婚や出産に至らない人たちの支援が不十分だと述べられています。

また、現金給付や教育費の負担軽減などの政策が、すでに子育てを終えた人には負担だけが残るものであると指摘。

さらに、児童手当の増額と引き換えに扶養控除の廃止が検討されており、負担増と手当増が釣り合わない状況が生まれる可能性があると述べられています。

確かに・・・実際手当てが増えても社会保険など増税されたら相殺されますからね。

しかも2023年現在の物価高と円安状況を考えると的のずれた政策に見えてしまうのは否めないかと思います。

このような政策設計の問題や負担増の懸念から、この少子化対策は効果が期待できないばかりか、実際の出生数の減少は止められないとされ、出産期の女性数の減少が主な原因であることが指摘されています。

給料など所得の伸びが現在の物価高・エネルギー高を完全に上回っている今、家計が必要としているのは小手先の政策ではないのでしょう。

とはいえ岸田政権は2020年のような現金給付など行わないでしょうし・・・。

皆、車や家のローンに子育て費用や老後への積み立てなど、いっぱいいっぱいなのです。

うまく資産形成して投資や貯蓄したり、今の時代はクレカや電子決済などのポイントの運用なども重要です。

個人としてはやはり、急な出費など対応できる現金化の方法をあらかじめ理解しておくというのも大切と言えます。

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土日も営業しているクレカ現金化店|大阪のクレカ現金化店案内所(公式版) (anshinmarufuku.com)

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