クレジットカードのショッピング枠の現金化をうたい、違法な高金利で金を貸し付けたとして、警視庁生活経済課は27日までに、出資法違反(高金利など)容疑で、古物商「トラストオブファイブ」(東京都世田谷区)の社長藤田幸夫容疑者(41)=世田谷区赤堤=と会社役員長沢雅人容疑者(35)=目黒区大橋=ら7人を逮捕した。

同課は認否を明らかにしていない。
同課によると、2018年3月~21年12月、全国の5900人に計約23億5000万円を貸し付けた上、法定金利の最大80倍の利息を取るなどして、約9億5000万円の利益を上げていたとみられる。
ウェブサイトで「安心できる」「即日振り込み」などと説明して顧客を募集。長沢容疑者が代表を務める通販会社で商品を購入させたように装っていたが、商品は実在していなかった。
クレジットカード決済代行業者から商品の購入代金全額を受け取る一方、利子相当分を差し引いた金額を利用者に振り込む形で貸し付けていた。
逮捕容疑は20年3月25日~21年2月15日ごろ、都内の男性など5人に対し、クレジットカードによる商品購入を装って金を貸し付け、法定金利を超える利息を受け取った疑い。

違法な高金利でクレジットカードのショッピング枠を現金化し、顧客に貸し付けたとして、警視庁が容疑者ら7人を逮捕したことを報じています。

容疑者は「トラストオブファイブ」という古物商を経営しており、2018年から2021年までに約59,000人に対して約23億5,000万円を貸し付け。

最大で法定金利の80倍の利息を取って約9億5,000万円の利益を上げたとされています。非常に悪質です。

顧客を募集する際に「安心できる」「即日振り込み」といった文言を使用し、商品の購入を装って現金を貸し付けていました。

しかし、実際には商品は存在せず、クレジットカード決済代行業者から購入代金を受け取り、利子相当分を差し引いた金額を顧客に振り込む形で貸し付けていたようです。

 

実質はクレジットカードの現金化というものを悪用して、違法な高利貸しを行っていたものです。

高金利や違法な手法には注意が必要ですが、クレジットカードの現金化自体は違法ではありませんし、未だ現金を得るにおいて有用な手段として根強い支持があるのも事実です。

信頼のできる金券ショップなど、実績があるお店をきちんと選ぶことも大きなポイントと言えるでしょう。

特に大阪など関西は電子ギフト等の取扱において法律に反しない範疇で営業している金券ショップも多く存在します。

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クレカ現金化は合法か|クレジットカード現金化口コミ案内所

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土日も営業しているクレカ現金化店|大阪のクレカ現金化店案内所(公式版) (anshinmarufuku.com)

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